甘いもの好きだし、歯みがきはいい加減、でも虫歯になったことがない人。甘いものは控えめ、歯みがきは食後に毎回しているのに、むし歯ができる人。なぜでしょうか? むし歯は、いくつかのリスクが重なったときに生じます。甘いおやつの食べ方や歯のみがき方も重要な因子ですが、唾液の量や性質、歯の性質など体の側の因子、そしてミュータンス菌の量など細菌の因子も深い関係があります。 むし歯になりやすいかどうかは、人それぞれの唾液の量、質、むし歯菌の数、歯の質、糖のとり方などに影響されるため、個人差があります。 むし歯で穴があいたところをつめることも重要ですが、どうしてむし歯になったのか調べることも重要です。唾液検査(サリバテスト)を受けていただき、むし歯のなりやすさ(むし歯のリスク検査)を知ってみては如何でしょうか?
正常に機能していればもちろん抜きません! しかし、抜いた方がいいと勧められる主な理由は下記のとおりです 1.歯ブラシが届きにくく虫歯になる。 口の中の一番奥(手前から8番目)にあるため、歯ブラシが届きにくく、みがいているつもりでもどうしてもみがき残しが多くなり、むし歯になってしまいます。親知らずにみがき残しがあると、手前の歯までムシ歯にしてしまう。 2.歯並び、噛み合わせを悪くすることがある 斜め、或いは横に倒れて生えてくること(顎の中に埋まっている場合も含む)が多いので、歯並びや咬み合わせが変わってしまう事もあります。 3.親知らず自体が炎症の原因となることがある 斜め、或いは横に倒れて生えていると、手前の歯との間に食物がつまることで、歯肉が腫れたり痛んだり、炎症を起こしてしまいます。原因の親知らずを抜かない限りは炎症が繰り返えされます。炎症は時に重症化し入院する事もあります。 親知らずを抜いた方がいいと勧められる主な理由は上記のとおりですが、これらの理由が全くない場合はもちろん抜く必要はないでしょう。しかし残念ながら現在では全く問題のないケースのほうがまれで多くの人が親知らずに関して何らかの問題を抱えています。特に、妊娠中や出産後の子育て中に親知らずの炎症を生じる女性が増えています。女性の方は、注意が必要です。
歯茎の中に埋まっている親知らずの抜歯、歯周病治療のための手術、お口の粘膜や顎の骨の中にできた病気を取り除く場合、歯がないところにインプラント(人工歯根)入れたり、自分の歯を移植する場合など、治療の流れの中で外科処置、手術が必要なこともあります。
心臓病、脳血管障害、高血圧症、糖尿病、肝臓病などの病気をもつ方でも、医科主治医との十分な連絡をとって慎重に対処すれば、一般的な歯科治療は問題ないと考えられます。 当医院に来られる際、医科主治医の連絡先、服用薬剤の手帳やリスト、健康手帳(血糖値や血圧が記載してあるもの)など、病気について把握できるものをお持ちください。現在の病状に合わせて、どのような歯科治療が行えるか説明することが可能です。 また、主治医はいないが病気がある方、過去に病気にかかったが現在は問題ない方、現在、妊娠中の方も御相談ください。治療に先立ち、スタッフより十分な説明を受け、不安や緊張を持たずに治療を開始することが良いでしょう。
口内炎いわゆる「アフタ」と呼ばれるものは、直径2〜10mm程度の円形の痛みを伴う浅い潰瘍をいいます。原因が明らかで、2週間ほどで治るアフタと、原因不明で何年も慢性的に繰り返す「再発性アフタ」があります。 アフタには的確な治療法がないため、ステロイド剤の含まれる軟膏を塗布したり、シール状のものを貼ったりします。また、レーザーをあてることで症状を緩和することも出来ます。特に症状の強い方は、ビタミン剤の内服、漢方薬の使用などで体質改善をはかります。
「親知らずが、以前から気になる。どこで抜いてくれるの?」 「朝起きたら、あご(顎)が痛くて、口が開かない。どこに行きばいいの?」 「口の中に出来物があるのだけれど、専門に診てくれるところは?」 「口の中を怪我してしまった。どこでみてくれるの?」 これらの症状は口腔外科で診てもらいましょう。
「歯を抜くのは生まれて初めてで不安がいっぱい」 「“抜歯に1時間以上かかり、かなり腫れて痛みも出るよ”と抜いた人に脅かされた」 「以前抜歯したとき、血が止まらず死ぬかと思った」 親知らずの抜歯についてはこちら>>
「物を噛むと、こめかみや耳の付け根が痛い」 「食事中にアゴがカクカク鳴って、食事がしずらい」 「突然、口を開けようとしたら開かなくなった」 「以前から痛みや音がしてたが、最近ギリギリとした変な音になって来た」 このような症状があれば、顎関節症です。