「口の中の粘膜や歯肉が炎症を起こしている状態」を「口内炎」といいます。
一般的に、口内炎と言うと「アフタ」と呼ばれるものです。
直径2~10mm程度の円形の痛みを伴う浅い潰瘍をいいます。
話をしたり、食事をしたりする時に、しみる、擦れると痛いなどかなり接触痛を伴います。
1~2週間で治るアフタと、原因不明で何年も慢性的に繰り返す「再発性アフタ」があります。
治療法は、対症療法が主でステロイド剤の含まれる軟膏を塗布したり、シール状のものを貼ったりします。
また、レーザーをあてることで症状を緩和することも出来ます。
特に症状の強い方は、ビタミン剤の内服、サプリメントの使用などで免疫力のアップを図り、再発を予防します。
生活上の注意としては、
以上を心がけましょう。
また、口の中の小さな傷、細菌感染、ウイルス感染、カンジタ菌感染、全身疾患で起こる場合、粘膜自体の病気、アレルギー、ホルモン異常、 ストレス、ビタミン欠乏、免疫異常など、様々な原因で口内炎が生じます。
症状も様々で、アフタ性、カタル性、アレルギー性、ヘルペス性、カンジタ症、血液疾患に伴う口内炎、STD(性行為による感染症)、重症となる壊死性潰瘍性歯肉口内炎などがあります。
さらに、ただの口内炎と思っていたものが実は、口腔癌ということもあります。
2週間以上も治らない口内炎は、一度、口腔外科専門医にご相談ください。
あなたの住まいのお近くの口腔外科専門医は、日本口腔外科学会HPの
http://www.jsoms.or.jp/public/machi/machi.html
で調べることが出来ます。
是非、ご利用ください。

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