☆納涼会☆
2015.07.26
おはようございます。
アシスタントの木村です。
暑い日が続いてますが皆さま夏バテなどしてないですか?
そんな暑さを振り払い昨日はスタッフ一同で納涼会でした♪
お酒を飲む方暑い夏のビール最高ですね♪
これからどんどん暑さが増していき食欲がなくなる方多いと思いますがしっかり食べて夏を乗りきりましょう!
まずはお口の中の健康から☆
お口のトラブルお悩みの方、気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしてます!
9月の診療日程
2015.07.15
9月6日 日曜日 矯正診療
9月9日 水曜日 午後休診
9月16日 水曜日 午後矯正診療
その他、日曜日・祝日は休診になります。
口腔外接着再植法8
2015.07.09
院長の大倉です。
今回は、右下顎の小臼歯の歯根破折の方です。
差し歯の調子が悪く、疲れると歯肉が腫れて痛むとのことでした。
診察すると、差し歯は既にグラグラしており、指で取れてしまいました。
差し歯が取れた状態です。
歯根が二つに割れています。歯根破折の状態です。
通常の歯科治療ですと、保存は不可能で、抜歯の適応 と判断される事はよくあります。
今回は、患者様がどうしても歯を残して欲しいと希望されたため、「口腔外接着再植法」と云う治療法を選択することになりました。
局所麻酔後、慎重に抜歯をします。
やはり、歯が二つに割れているのが分かります。
慢性炎症があったため、歯根面に炎症性肉芽が付着しています。また、感染による歯質の汚染も目立ちます。
炎症性肉芽や汚染部分は、顕微鏡下で超音波チップにて除去、洗浄して行きます。
超音波チップにて、歯の表面洗浄が終わりました。
ここから口腔外接着を行います。
接着面をエッチング処理し、スーパーボンド混和法による接着を行いました。
元の歯根の形になった状態です。
さらに、隣接歯としっかり固定します。
この状態で1カ月半待ちます。
その後、固定を外して再びコアを入れて冠を被せることになります。
術後は、痛み、出血、腫れなど、不快な症状が全くありませんでした。
このように「口腔外接着再植法」は、想像するよりも、症状は軽く、経過も安心出来る治療法です。
あなたの血管は大丈夫?
2015.07.06
こんにちは!
歯科衛生士の茅原です。
雨続きで、ジメジメしてますね〜
早く梅雨が明けないかな(´・_・`)
話変わってタイトルに血管は大丈夫?と書きましたが、何で歯科で血管??関係ないのでは?
と、思ったそこのあなた!
実は関係あるのですよ〜
お口の中の環境が悪くなり、歯茎に炎症が起こると、炎症を起こしている細菌や細菌が出す毒素が歯茎の血流に乗って全身を巡ります。
全身を巡っている間に細菌は死滅するのですが
その死んだ細菌たちは出て行くところがなく…
血管の内側(血管壁)にくっつくのです。
そうすると、血管内が狭くなりもしかするとつまってしまうかもしれないのです!!
そして、細菌の作り出す炎症性の毒素は酸化作用があり、老化を進めてしまうとも言われています!!
最近では
高血圧
高脂血症
心筋梗塞や脳梗塞
などの生活習慣病と呼ばれる全身疾患とお口の中の環境は密接に関わってると言われています。
できればずっと健康でいたいですよね?
いつまでも若く元気でいられたら素敵ですよね?
病気になってしまってからではなく、なる前にできることをする。
予防が大切です。
虫歯も歯周病も同じく予防が大切。
お口の中の健康だけでなく、全身の健康の為にも定期的にクリーニングや検診に来ませんか??
少しでも皆様が健康でいられるお手伝いができればと思います(^^)
7月・8月の診療日程
2015.07.01
7月8日(水)午前診療
7月25日(土)午前診療
矯正診療 7月5日(日)・15日(水)午後のみ
8月12日(水)午前診療
矯正診療 8月2日(日)・19日(水)午後のみ
その他日曜・祝日は休診です。