









3つの予防で
長持ちする歯を TEETH THAT LAST A LONG TIME
予防歯科 虫歯予防 / 歯周病予防
メンテナンス
・クリーニング超微細のパウダーと水を噴射して歯面を清掃する機器です。歯を傷つけることなく、細菌の層であるバイオフィルムや微細な着色を除去できます。
喫煙習慣がある方や、カレーやワインなど色のつきやすいものがお好きな方に特に効果的です。歯みがき指導
・O3 オーキューブ歯みがき指導は、お口を衛生的に保つためには欠かせないものです。お子様のお口の管理力が身につくだけでなく、歯科医院の雰囲気にも慣れやすいため、通院がより楽しくなるでしょう。3歳から中学3年生くらいのお子様が対象に行っております。指導の流れは、「染め出し」→「ブラッシング指導」→「歯石プラークの除去」→「フッ素塗布」→「虫歯チェック」です。
トラブルの早期発見や早期治療に役立ち、記録を取ることで変化が一目で分かるため、モチベーションの維持に役立ちます。ご希望の方には、記録をつけられる「デンタルノート」をお渡ししています。お子様の歯の健康状態やケアの記録を簡単に確認・管理できます。気になる方は、この機会にお試しください。フッ素塗布
エナメル質の再石灰化(自然修復)を促し、虫歯の発生や進行を抑制するための処置です。主にはお子様が対象で、定期的に受けることで効果を発揮します。市販の歯磨き粉にフッ素が配合されている製品は多く存在しますが、歯科医院で使用するフッ素より濃度が低く、それほど高い効果は期待できません。
毎日の丁寧なお手入れと歯科医院でのフッ素塗布を併用することで、予防効果を高めることができます。シーラント
咬む合わせの溝を歯科用のプラスチックで埋めて、食べかすや汚れが入り込むのを防ぐ虫歯予防のための処置です。詰め物と聞くと歯を削るイメージがあると思いますが、シーラントはその必要がないため、歯に優しい処置といえます。
基本的にお子様が対象で、処置前に歯面をきれいにすることから、機械音に耐えられ、数分間静かにしていられることが条件となります。
予防矯正
小児矯正相談

お子様の歯並びが悪くなる原因の多くは、口周りの癖や上下の顎骨のバランスが悪いことが挙げられます。
口周りの癖には「長期の指しゃぶり」「唇を咬む」「舌を前に出す」「口呼吸」などがあり、4歳を過ぎても続いている場合は、歯や顎骨の成長に支障をきたす恐れがあります。
マイオブレース
マイオブレースは取り外しが可能な装置で、お子様の将来の歯並びや顎骨のバランスを整えることができます。お口周りの筋肉を鍛える「あいうべ体操」などMFTという特殊なトレーニングを組み合わせることで、美しい歯並びだけでなく口腔機能の向上や口周りの癖の改善も期待されます。
随時実施している「小児口腔機能相談」では、お悩みの解決はもちろん、お子様のお口の機能レベルを確認する口腔機能検査や、歯並びに影響しやすいお口周りの癖について詳しく説明します。お子様の歯並びやお口の癖が気になる方は、ぜひご参加ください。
介護予防 フレイル対策 認知症予防
口内環境の衰えを軽減するために「咬む・飲み込む・滑舌の改善」などのフレイル対策に力を入れています。
意識してトレーニングしたり、しっかり噛める方法を身に付けることは認知症予防にも役立ちます。
口腔機能検査
口腔機能検査では「口腔衛生状態」「嚥下機能(飲み込む機能)」「咬合力(咬む力)」「低舌圧(舌の力)」「咀嚼機能(咬む機能)」「口腔乾燥」「舌口唇運動機能」を評価し、リスクの有無やその程度を確認します。
口腔機能検査の流れ
- 口腔機能低下症の検査・診断
- 管理計画の立案
- 検査結果と管理計画を患者様にご説明
- 同意をいただけたら指導を開始
- 再評価
- 継続管理
お口健康体操
お口の機能低下が見られる方や、機能低下を防ぎたい方に効果的な「お口健康体操」の一例をご紹介します。
お口の渇きを潤すマッサージ
- 耳の少し前あたり(耳下腺)に、親指以外の指を添えて優しく円を描くようにマッサージします。左右5〜10回繰り返しましょう。
- 下顎の内側の柔らかいところを、耳の下あたりから顎先に向けて親指の腹で押すようにしてマッサージします。
左右10回行いましょう。 - 顎の中心あたりの柔らかいところを、両手の親指の腹を使って押し上げるようにマッサージします。5~10回行いましょう。
訪問診療
怪我や持病などで直接のご来院が難しい方に向けて、訪問診療を行っております。ご自宅にいながら歯科医院で行う治療やクリーニング、入れ歯治療などを受けていただけます。
申し込み方法
訪問診療をご希望の方は、当院までお電話ください。「主訴(一番気になっていること)」に加えて「「今のお体の状態」「痛みの有無」「ご希望のお日にち」などをお教えいただけると、受付がスムーズに進みます。
受診の流れ
- 「主訴(一番気になっていること)」と「訪問診療を希望すること」を歯科医院に伝える
- ご自宅にお伺いする日時を相談して決める
- 当日にご自宅に訪問して検査や治療を行う
- 問題のない状態をキープするために定期的に
メンテナンスを行う
急患・救急対応について

激しい痛みがある患者様、突発的な怪我により救急対応が必要な患者様を、皆様のご予約の合間に拝見しております。そのため予約時間よりも開始がズレ込み、待ち時間が長くなってしまう場合がございます。その都度スタッフからもご説明させていただきますが、ご了承ください。また急な痛みや外傷等で救急対応をご希望される場合は、症状把握および待ち時間短縮のため、まずは当院へお電話ください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※交通事故・スポーツ・転倒などによる突発的な怪我によって口腔外科治療が必要な場合があります。お子様のお口の怪我、歩行時や自転車走行時の転倒による歯・口腔・顔面の怪我はすぐに当院へご連絡ください。




4 つの 力 で
安心サポート RELIABLE SUPPORT WITH FOUR STRENGTHS
- 受付の対応やスタッフの
笑顔はいいけど、
本当に私のこと
分かってくれるかしら?あんしん コニュニケーション力
受付・スタッフ・医師全員で
サポートします。 - 痛みがあるのにむし歯ではない
と言われた。
その診断、本当なの?あんしん 正しい判断をする力
正しい診断は正しい治療に
つながります。 - 治療が終わって鏡を見たら
銀歯が入っていて
ビックリ!
かぶせる前に十分な説明はないの?あんしん わかりやすい説明
専門用語や伝わらない言葉は
すべてカット - むし歯があると言ってすぐ削ったり
金属を
詰めたりするけど、
本当にそんなに削る必要あるの?あんしん 必要最小限の治療
最大限患者様自身の歯を
守る治療をします
診察の流れ Flow
お問い合わせ・ご予約
当院は完全予約制です。急なご来院は長時間お待ちいただいたり、状況によっては対応できない場合もございます。事前のご予約にご協力くださいますようお願いいたします。
お一人様ごとに時間を確保しているため、遅刻した場合は治療・処置時間が短くなる、もしくは別の日に再度ご来院いただく場合がございます。予めご了承ください。口腔内検査
お口の中を視診、触診し、レントゲン検査で歯や顎骨などの内部の状態を評価します。虫歯の進行具合や歯周病による骨の溶解状況などは、視診だけでは正確に診断できません。レントゲンや他の検査器具を併用して正確な診断を下します。
治療
検査結果をもとに治療計画を立案し、その内容にご同意いただけたら治療を開始します。軽度の虫歯や歯周病であれば、比較的短期間での治療が可能で、痛みもほとんど感じることなく済みますが、中度や重度の症例では治療期間が長くなる傾向にあります。痛みについては、最小限に抑えるための工夫を行いながら治療を進めてまいりますので、ご安心ください。
定期的なメンテナンス
治療後は、再発しないように定期健診を受診しましょう。メンテナンスを受けることでトラブルの予防や早期発見・早期治療ができます。加えて、大きな治療を繰り返すより効率的で、経済的にもお得です。