精密審美歯科6 2016.10.10 精密審美歯科 院長の大倉です。今回は、前歯の被せ物が時間が経って審美的に問題があり、相談されたケースです。問題の歯は、写真左の前歯の2本です。右の歯は、ご自身の天然歯ですが、左の歯は、天然歯に比べ歯冠が大きく、色調も異なり、歯と歯茎の境が黒く被せ物が不適合となっております。治療後です。左右対称の形態、同じ色調、被せ物と歯肉の調和を重視して、オールセラミッククラウンで治療しました。天然歯との自然な調和、スマイルラインとのバランスを考えた精密審美歯科です。患者様も結果に満足され、メインテナンスに通われております。 前の記事へ 一覧へ戻る 次の記事へ