









CHECK ご来院される方へ
- 当院は完全予約制になっております。ネット予約またはお電話にてご予約をお取りください。
(ただし、急な疼痛などは随時診療いたしますので、お電話でお問い合わせください。) - 初診時は「マイナンバーカード 保険証」「医療証」「紹介状」「お薬手帳」等を必ずお持ちください。
再診時も月初めには「マイナンバーカード 保険証」の提示をお願いいたします。 - 初診時は、問診 診査 診断 治療方針説明などを行った後に治療を行います。
- 時間のかかる処置が必要な場合、後日お時間をいただくこともありますのでご了承ください。
- 常用薬や異常のあったお薬などのリストがございましたらお持ちください。
急患・救急対応について
激しい痛みがある患者様、突発的な怪我により救急対応が必要な患者様を、皆様のご予約の合間に拝見しております。そのため予約時間よりも開始がズレ込み、待ち時間が長くなってしまう場合がございます。その都度スタッフからもご説明させていただきますが、ご了承ください。
また急な痛みや外傷等で救急対応をご希望される場合は、症状把握および待ち時間短縮のため、まずは当院へお電話ください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※交通事故・スポーツ・転倒などによる突発的な怪我によって口腔外科治療が必要な場合があります。お子様のお口の怪我、歩行時や自転車走行時の転倒による歯・口腔・顔面の怪我はすぐに当院へご連絡ください。院長の予約について
只今、院長の予約が大変混み合っております。お久しぶりのご来院や通常の診療ですと、2ヶ月以上先のご予約となってしまい、大変ご迷惑をおかけしている状態です。ご予約の取りづらい時間帯や曜日もありますので、できるだけ直前のキャンセルや無断キャンセルはご遠慮ください。
ただし、急患・救急対応については院長も対応を行っております。皆様のご予約の合間に急患・救急対応をしておりますので、時間通りに診療が始められない場合がございます。恐れ入りますが、ご理解くださいませ。世田谷区および玉川歯科医師会の歯科検診が受けられます
- 成人歯科検診
- 口腔がん検診
- すこやか歯科検診
- 産前産後健診
- 2歳半健診
- 訪問口腔ケア健診
医院理念
どこよりも必要とされる医院として
患者様と地域に愛され、
医院の
ビジョンとスタッフの幸せを実現する
4つの力で安心サポート
- あんしん コニュニケーション力
- あんしん 正しい判断をする力
- あんしん わかりやすい説明
- あんしん 必要最小限の治療
多くの患者様を治癒に導いた
技術と経験を生かして- 繊細さ 技術と経験で
裏打ちされた
診療センス - 思いやり 病める人の側に
立ったマインド - 信頼 妥協のない
診療フィロソフィー
- 繊細さ 技術と経験で
医院概要 CLINIC OVERVIEW
医院名 | 医療法人社団 おおくら歯科口腔外科 |
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院長 | 大倉 一徳 |
所在地 | 〒158-0082 東京都世田谷区等々力 5-9-2 |
電話番号 | 03-5760-7110 |
診療時間 | ◆午前の部 【月〜土】9:30〜12:30 ◆午後の部 【月】15:00〜18:00 【火〜金】14:00〜18:00 【土】14:00〜17:00 ※休診日:日曜・祝日 |
診療科目 | 口腔外科、一般歯科、予防歯科、定期健診、インプラント、義歯、入れ歯、セラミック、小児歯科、小児矯正、 矯正歯科、ホワイトニング、訪問歯科 |
連携医療機関 |
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アクセス ACCESS
最寄駅 | 東急大井町線「尾山台駅」より徒歩4分 |
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- 自由が丘駅 最短で3分二子玉川駅 最短で5分
- 尾山台駅
- 徒歩4分
- おおくら歯科
口腔外科
東急大井町線尾山台駅から
当院までの道案内 GUIDANCE
東急大井町線 尾山台駅の改札を出たらすぐに右に曲がってください。
(大井町・自由が丘方面からお越しの方は踏切を渡る必要があります)まっすぐ進むと右手に「セブンイレブン」が見えてきます。
横断歩道を渡り、からあげ専門店「福のから」を右に曲がります。少し進むと道路を挟んで右側にスーパーマーケット「オオゼキ」が見えてきます。当院まであと100m、そのまま直進を続けてください。
左手に見えてくる、クリーム色の建物が「おおくら歯科口腔外科」です。
オレンジ色の看板も目印にご来院ください。
※引用元:Google社「Google マップ」
PARKING 駐車場/駐輪場について
2019年1月より、駐車場から駐輪場へと変更になりました。お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。自転車・バイクは歩道ではなく、当院の敷地内に停めてください。なお、駐輪場内で起きた事故に関して当院では一切責任を負いません。
徹底した感染対策 INFECTION CONTROL
ユニット清掃の手順 UNIT CLEANING
- 清掃の準備 PREPARE FOR CLEANING
- ユニットの電源を切り、全ての器具や付属部品を取り外します。
- ユニットの表面や部品を目視で確認し、汚れや異物があれば取り除きます。特に、接触した部分を丁寧に確認します。
- 清掃段階 CLEANING
当院では洗浄成分の働きでアルコール含浸では落としきれないウイルス・血液まで、除菌ウェットシートを使用し以下の順序で清掃しています。
- 患者様が座っていらっしゃった部分、ヘッドレストなど
- 操作時に触れるライトのハンドルやテーブル
- 器具を置くテーブルや操作パネル、ハンドル
- イスの側面や付属器具
- 患者様がうがいをするスピットン
- バキューム(排唾管も含める)
※清掃する順序は、清潔な場所から汚染度が高い区域へと移行するように定められています。
- 清掃後 AFTER CLEANING
- 清掃した部品や付属器具を元の位置に取り付け、ユニットを整えます。
- 最後に必要に応じて消毒や滅菌を行い、次の診察に備えます。
患者様に安心して受診していただけるよう、ユニット清掃を徹底的に行い、清潔な環境を維持しています。



院内感染対策 INFECTION CONTROL 01
血液や唾液など生体に関わる湿生物質は、すべて感染性病原体を含むものとして扱っています(スタンダードプリコーション)。使用した器具の交換や洗浄を徹底しておりますので、使いまわしによる感染の心配はありません。口腔外バキュームも常時使用しています。
スタンダードプリコーション
(標準予防策)について

スタンダードプリコーション(標準予防策)とは、血液や唾液など生体に関わる湿生物質は、すべて感染性病原体を含んでいるものとして対応するという考えに基づいた感染予防策のことです。
歯科診療時の手袋は、すべての患者様で使用し、かつ患者様毎に交換を実施し義務化しております。一般的な歯科医療においては、基本的に血液、唾液および粘膜に接触する機会が多いため、院内感染防止の観点からは常に患者様毎に新しい医療用グローブを装着し、使用後は直ちに外して破棄し手を洗い、微生物を他の患者や環境周囲に移さないように努めます(交差感染)。
また、同時に歯科衛生士や助手も手袋を着用することによって、微生物伝播のリスクを明らかに減らすことができることから、歯科衛生士・助手の医療用グローブの着用も義務化しております。
機材の交換・洗浄の徹底
歯科用ユニットを患者毎に消毒薬で清拭。エアーシリンジの先や使用する口腔内カメラ、光重合器など、洗浄が難しい器材などは、使い捨ての物を使用し、使い捨てできないものは、ラッピングによる表面バリアを使用し患者様毎に交換の義務化をしております。
エアーシリンジの先や使用する口腔内カメラ、光重合器など、洗浄が難しい器材などは、使い捨ての物を使用し、使い捨てできないものは、ラッピングによる表面バリアを使用し患者様毎に交換を実施し義務化しております。左の写真はエアーシリンジの先です。水と空気が出てお口の洗浄に使います。ノズルは血液や唾液が付くため患者様毎に交換しております。


口腔外バキュームの
常時使用

観血処置、歯・義歯の切削時に口腔外バキュームを常に使用することで、院内感染のリスクの減少に有効です。当院では、歯科治療時に使用して、患者様やスタッフへの感染リスクの軽減に努めております。
歯科治療は回転切削器具を頻用するため、血液で汚染されたエアロゾルや微生物を含んだ切削粉塵が診療室に飛散しています。また、口腔外バキュームは、エアロゾルや切削粉塵の飛散濃度を低減させます。歯科治療時は、診療室内の汚染を減少させるために口腔外バキュームの常時使用を心がけております。術者だけでなく補助者の個人保護用具の使用、口腔外バキュームの使用、適切な空調設備の診療室への設置は、歯科医療従事者の粉塵曝露軽減対策としても重要であります。







滅菌システム INFECTION CONTROL 02
歯を削るための機械本体を滅菌できるDACユニバーサルや、歯科用ユニットで使用される水を消毒するソアリック、タンパク質をしっかり除去して感染リスクを最小限に抑えるミーレジェットウォッシャー、クラスBのオートクレープ「DAC プロフェッショナル」を活用し、安全かつ衛生的な治療・処置につなげています。
当院の滅菌システムのご紹介
- DACユニバーサル
- ソアリック
- ミーレジェットウォッシャー
- オートクレーブ
「DACプロフェッショナル」
院内設備のご紹介
歯科用CT・セファロ
マイクロスコープ
光学印象